『タクシー運転手』という括りの中でも
法人勤務の運転手と個タク事業者は
似て非なるもの。
法人勤務はあくまで会社員
個タク事業者はその名のとおり個人事業主
この違いは歴然。
一般的な個人事業主なら
自分がやりたいと思ったタイミングで
開業出来るパターン多いけど
残念ながら個タクに関しては
ほんと開業要件は厳しいです。
一般的に
"10年間の法人タクシー勤務"
これはよく聞きますよね
一般の方でも知ってる話。
でも細部はちょっと違ってて
年齢による違い
運転経歴による違い
運輸局による違い
いろいろあります。
それと同時に
時代にそぐわない要件もけっこう残ってます
それが賃貸住まいの人に対する要件。
これは運輸局が…というより
賃貸の管理会社の問題かな。
個タクの営業所というのは
=自宅というのが必須。
賃貸住まいの場合
大家や管理会社に
自宅を個タクの営業所とする許可をもらって
その書面を運輸局に提出する必要があります。
ところが…
これは実際𝒁𝑬𝑹𝑶が経験したことですが
大手の管理会社は
営業所利用を認めてくれません。
正直なところ個タクの営業所なんて
不特定多数が出入りするような店舗でもない
単純に、事業者として
自宅が営業拠点ってだけの話なんだけど
管理会社の立場からすれば
そんなの関係無いわけで
交渉の余地も与えられません。
よって
大手管理会社が管理してる賃貸住まいの人は
そのままでは個タク開業
不可能と思ったほうがいいです。
事実、𝒁𝑬𝑹𝑶は認可申請の前に
転居を余儀なくされました。
ただでさえ
開業要件としてまとまった資金が必要で
四苦八苦して貯めたのに
余計な出費…なんて言葉では済まんくらい
莫大な金額を使うことになりました。
自宅と営業所が同一でなきゃいけないという
運輸局からの要件。
営業所利用は一切認めないという
大手管理会社。
賃貸住まいだからという理由で、実質
職業選択の自由が
狭められてるんですよね。
ちなみに𝒁𝑬𝑹𝑶は転居するにあたり
不動産会社に個タク開業の旨を伝え
地場の会社が管理してる物件を紹介してもらい
無事に営業所利用OKの物件に転居出来ました。
現状、個タク志望者は
持ち家が勝ち組ですw
賃貸住まいの個タク志望者は
まず、管理会社に確認してみてください
大手ではなく地場の中堅会社であれば
交渉の余地はあります(`・ω・´)ゞ